久しぶりの更新と『よくわかる作曲の教科書』

 忙しくはなかったのですが、生来のめんどうくさがり屋な私が顔を出して更新が疎かになってしまいました。本当にものぐさです笑。

 おそらく、本を読み切らなければ備忘録を書かない、といったよくわからない意地が自分の中にあったからだと思います。しかし、忘れないうちに細やかな記憶、些細な気づきを記録として残しておきたいという思いもあり、書籍のページを手繰った日や忘れたくないことがあった日にはブログに残すべきだな、と考え直しました。使い古されてはいますが『継続は力なり』とはまさに真で小さな積み重ねが大事なのだなと思います。家事も毎日続けるから持続し平常が保たれるわけですから。

 というわけで、箇条書きでも何でもよいので”備忘録”として毎日を目標に書き連ねていきたいです。がんばります。 

 積んでいる本が山ほどありますがとりあえず。

 

 『よくわかる作曲の教科書』 

 以前から音楽・作曲に興味(音楽系同人即売会M3に足を運んだり笑)はありましたが、音楽経験は小学校でのリコーダーだけなので、ぜひ一度は勉強したいなあと思ったので買っちゃいました。

 概要はAmazonなり何なり見ればいいと思うので省略します。

 

 4章構成で1章は基礎知識の『き』と呼ぶべきほんの入り口です。

金管楽器は構造上♭が付くKeyの演奏が楽、ギターは構造上#が付くKeyの演奏が楽

・ベースとメロディが平行移動し、連続的に同じ音をとるのはよくない。

 

 2章冒頭はは軽くコード進行についての解説でした。

ハ長調ダイアトニックコード(C,Dm,Em,F,G,Am,Bm♭5)

・ドレミの歌の「ド~はドーナッツの『ド』~」の『ド』はミ、「レ~はレモンの『レ』~」の『レ』はファ

・スリーコード ハ長調Cはトニック(安定/起)、Fはサブドミナント(癒し/承)、Gはドミナント(緊張/転)

 

 今日はここまで。なんだか甘い物が飲みたい気分です。明日も更新できるといいなあ。